白夜 -An Intermezzo-
会場:文学座アトリエ(東京・信濃町)
作:寺山修司
演出:戸塚萌
出演:今村俊一、つかもと景子、釆澤靖起、片平友里絵
スタッフ:照明:阪口美和、音楽:iseiben
【日時】
2024年9月22日(日)〜24日(火)
昼13:30/夜18:00
(最終日は昼公演のみ)
【あらすじ】
かくれんぼするものよっといで もういいかい まあだだよ
釧路の北海岸の安ホテルの一室。
猛夫はともに暮らしていた「久方弓子」を探してこの最果ての地にたどり着いた。 ホテルの人びとに弓子のことを尋ねるがみな知らないという。しかし猛夫は部屋の片隅で弓子の所有物を見つけた。
5年にもおよぶ長いかくれんぼの末、猛夫はついに「希望」を見つけたのだ。
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「何もあてにはならない。犯罪事件さえも、真実のかわりに与えられたおまけに過ぎない。
それでもやっぱり、きみは旅行を続けるつもりかね。」(「白夜」前書きより)
【チケットのご予約】
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https://www.quartet-online.net/ticket/byakuyajoen
⚫︎電話(平日11:00〜17:00)
03-3351-7265
【お問い合わせ】
⚫︎メール
byakuya.joen@gmail.com
⚫︎ホームページ
https://byakuyajoen.wixsite.com/byakuyajoen
2023年に没後40年を迎えた寺山修司。昨年は没後40年記念の事業として様々な作品が上演され周知されました。詩人、歌人、小説家、映画監督など様々なジャンルでマルチに活躍し、本業を問われると「職業は寺山修司」と返していたのは有名な話です。なかでも演劇において「演劇実験室◎天井棧敷」の活動は、国内にとどまらず世界の前衛劇団として功績を残しています。
そんな寺山がまだ天井桟敷を結成する前、1962年に『白夜 -An Intermezzo-』は文学座アトリエ公演のために書き下ろされました。
公演ホームページ:https://byakuyajoen.wixsite.com/byakuyajoen
主催:「白夜」上演委員会
協力:文学座